歴史好きがハマった!王道じゃないおすすめ歴史マンガ3選

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こんにちは!

日本史限定ですが、歴史大好きブロガーのもなです!

特に幕末近辺が大好物です(笑)

 

史実に基づく王道歴史マンガも好きですが、根っからのマンガ・アニメ好きなので、それだけでは物足りなくなってくるんですよね。

「ありえんやろ!」とか「そうきたか!?」という設定がほしい!

 

ということで、今回は設定が特殊な王道じゃない歴史マンガを3つ紹介したいと思います!

 

設定が特殊で王道じゃない歴史マンガ3選

今回は3つの作品を紹介していきたいと思いますので、しばしお付き合いくださいませ。

雪花の虎

はじめに紹介するのが、『海月姫』の作者として有名な東村アキコ先生の作品である『雪花の虎』!

これ、「せっかのとら」ではなく、「ゆきばなのとら」と読むんですよ。

検索の時に全然出てこないなと思ったら、まさかの読み方が違っているというイージーミス(笑)

みなさんも検索されるときは気をつけてくださいね。

 

物語の舞台は戦国時代。

主人公は、表紙絵を見てお気付きの歴史好きさんもおられると思いますが、越後の虎や越後の龍と称される「上杉謙信」。

 

この作品の王道じゃない特殊設定は、「上杉謙信が女(姫将軍)」であること。

もな
もな

え!?
戦国大名なのに女ってありえなくない!?

そうでもないんですよ!

実は戦国時代には、女城主が普通にいました。

柴咲コウ主演の大河ドラマ「おんな城主 直虎」でおなじみの、井伊直虎や、淀城城主の淀殿など有名な方がおられますね。

もな
もな

でもでも、上杉謙信って超有名どころだし、肖像画男の人じゃん!

髭ダルマのお坊さんのような肖像画が教科書などでも有名ですよね。

詳しくは、「雪花の虎」内でも説明されているのですが、あの肖像画は実は本人を描いたものではないんじゃないかと言われています。

 

なんでかって?

あの絵が描かれたの、謙信が亡くなってだいぶ経った後の江戸時代なんですって。

武家諸法度で女城主が禁止された後に出てきたもらしいです。

怪しいですね。

 

そもそも、上杉謙信にまつわる有名な諸説の中に「謙信は実は女性であった」というものがあるんです!

この諸説をマンガ化したものが、「雪花の虎」というわけなんですね。

私の『雪花の虎』おすすめポイント

  • とにかく主人公が男前!
    →豪快で頼もしいけど、女性的気遣いもあって最強。
  • 侍女のお仙とお竹のキャラがいい!
    →侍女だけど、主へのツッコミがすばらしい◎
    空気読まない系侍女たち(笑)
  • 女性作者であるが故の心情描写に引き込まれる!
    →主人公も女性であるため、感情表現など納得・共感できる。
    女性らしい着眼点もあるなと思います。

『ビッグコミックスピリッツ』で連載中。

2018年8月現在、単行本6巻まで発売されています!

 

ドリフターズ

次の作品は、平野耕太先生の『ドリフターズ』。

この作品、はじめて読んだとき物凄い衝撃を受けました。

絵柄にも、設定にも、 主人公にも(笑)

もな
もな

この主人公のこと知らんなぁ。有名な人なん?

という状態からスタート(笑)

主人公は、島津家久の息子「島津豊久」という安土桃山時代の武将さん。

島津という苗字と薩摩弁から、鹿児島あたりの人だなぁというのは予想がつくのですが…知らなかった(笑)

 

この作品の王道じゃない特殊設定は、

まず「舞台が現実世界ではない」ということ。

物語はファンタジーでは定番のエルフやドワーフ、ドラゴンなどのいる異世界。

 

主人公は戦さ場で殿(しんがり:一番最後まで敵と戦って味方が退きやすいようにする役目)を務め、討死した…と思っていたら見知らぬ廊下にいて、眼鏡の男により異世界に飛ばされます。

 

この異世界には、時代や国を問わず様々な歴史上の有名人物が飛ばされています。

例えば、織田信長や那須与一、カエサルやジャンヌダルク、ラスプーチンなど…

 

ただし、飛ばされてきた者たちはその性質から「漂流者(ドリフターズ)と「廃棄物(エンズ)」に分かれます。

主人公は「漂流者」です。

 

私的に、「漂流者」には現実世界で何か成し遂げなければならないことを成し遂げられなかった人たち(未練がある人たち)が集まっていて、「廃棄物」には現実世界に強い恨みがある人が集まっているように思います。

 

物語は簡単に言うと、「漂流者」チームVS「廃棄物」チームの戦争。

「漂流者」側には、エルフやドワーフや人間たちがつき、自分たちの世界を守ることが目的。

反対に「廃棄物」側は、黒王と呼ばれる「廃棄物」をトップにゴブリンやコボルトなど人ならざる者がつき、人類を滅ぼそうとしている。

他にも、安倍晴明(あべのはるあきら)率いる十月機関と呼ばれる組織も登場します。

私の『ドリフターズ』おすすめポイント

  • キャラクター各々の個性が強くて面白い!
    →織田信長も那須与一も、ネジ数本外れてます(笑)
    ただし、全員自分の強みを生かしてやるときはやる。
  • 様々な時代や国の人物が一堂に会する化学反応!
    →平安時代の人がいれば、太平洋戦争の時の人がいます。鉄砲に驚いたり、飛行機に驚いたり、おもしろい。
  • 主人公アホなのに、そのセリフが刺さる!
    →ただただひたすら真っ直ぐな島津豊久。
    不思議と惹きつけられます。

あと、個人的には「廃棄物」の黒王の正体が気になります。

単行本ではまだ正体が明らかとなっていません…

ネット上でもアレコレ予想が立っていますが、気になる!

 

『ヤングキングアワーズ』で連載中。

現在5巻まで発売されています!

ただし、連載ペースが少し遅いためなかなか単行本が出ません…(笑)

 

リィンカーネーションの花弁

最後の作品は、小西幹久先生の『リィンカーネーションの花弁』!

この表紙が気になって、読んだら「おもしろぉぉぉぉ!」ってなったパターンのやつです(笑)

 

この作品の紹介には、先に王道じゃなない特殊設定を説明しておきますね。

この作品、上記2作品と大きく異なり歴史上の人物が直接出てくるわけではありません!

もな
もな

え、どゆこと?!

舞台は、現代。

主人公の扇寺東耶は、自分に何の才能もないことにとてつもない劣等感を抱いている高校生。

ある日、東耶の同級生の灰都が前世の才能を得ることができる輪廻の枝(りんねのえだ)を用いて敵を倒す場面に遭遇する。

その戦いで灰都に認められた東耶は輪廻の枝を手に入れ、前世の才能を得ることに。

ここから、東耶は前世の才能を手に入れた廻り者(まわりもの)の戦いに巻き込まれていく!

 

そうなんです。

この作品は登場人物たちが、前世の才能を手に入れその人物にちなんだ能力で戦っていくんです。

もな
もな

前世って例えばどんな人物が出てくるの?

例えば、主人公の同級生の灰都の前世の力は「宮本武蔵」のもの。

ちなみに、灰都ちゃんは女の子です(笑)

 

廻り者にも、いろいろいて様々な時代や国の人物がいる。

また、偉業を成した偉人の廻り者である「偉人格」と大きな罪を犯した人物の廻り者である「罪人格」に分けられる。

物語は「偉人格」VS「罪人格」かと思いましたが、実は…!

という展開になっております。

私の「リィンカーネーションの花弁」おすすめポイント

  • 前世の人物にちなんだ能力がおもしろい!
    →例えば宮本武蔵の才能では物凄いと動体視力を得られたり、
    ニュートンの才能では重力を操ることができるなど。
  • 様々な歴史上の人物について知るきっかけとなる!
    →私世界史に疎くて…
    ボビー=フィッシャーやシモ=ヘイヘなど初めて知った。
  • 二転三転する展開に驚かされる!
    →「偉人格」VS「罪人格」という単純図式では言い表せないんです。

 

『月刊コミックブレイド』で連載を開始し、今は『月刊コミックガーデン』で連載中です!

現在8巻まで発売中。

もな
もな

どのキャラクターもキャラ立ちがしっかりしているので、愛着が湧きます!

もな
もな

でも、1番好きだったキャラクターは…!

察してください!!!(笑)

 

まとめ

いかがだったでしょうか?

私、実は元ゲオ店員でして、マンガはめちゃくちゃ読んでるんです♪

 

今回は、歴史好きもハマった王道じゃないけど特殊設定の歴史マンガとして

  • 雪花の虎
  • ドリフターズ
  • リィンカーネーションの花弁

の3つを紹介しました!

どれもおもしろいので、機会があれば読んでみてくださいね。

 

そして、おすすめがあればあれば教えてください!

ジャンルは問いません(笑)←切実

 

おまけ

マンガではありませんが、王道じゃない歴史ものとして『fateシリーズ』もおすすめです!

 

ゲームやアニメで有名な作品。

この作品は、どんな願いも叶えることができるという聖杯をめぐる戦いを描いたもので、魔術師たちが歴史上の英霊を召喚し戦う。

 

これは友だちに教えてもらったのですが、どハマりしたし、ストーリーも面白いです!

泣ける!

歴代ランサーが好きです(笑)

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