無縁だと思っていた適応障害になって休職している話

適応障害

こんにちは!

休職中で新たなことにチャレンジ中、新参ブロガーのもなです。

 

新参ブロガーと名乗っていますが、ブログを開設したのが2018年6月8日。

はじめての記事を投稿したのが3日後の6月11日。

新参中の新参者です。

そんな新参者のもなですが、実は適応障害になり、現在療養のためお仕事を休職しています。

 

本当は同じようなことで悩んでいる人のために書いている記事なので、実際の職業名や詳しい状況などお伝えしたい・・・!

でも今の立場上、職業名や仕事内容については伏せてお話することをお許しください。

また、お話しできる時がきたらブログに書きます。

今回は、私が適応障害と診断を受けるまでの様子、今どんなことを考えて生活しているか、ブログをはじめようと決めたあれこれについて書こうかなと思います。

 

適応障害と診断されました

生まれてからこれまでの人生二十数年(アラサ―女です)・・・

自分で言うのもなんですが、私はこれまで大きな挫折もなく、家族や友だちなど周りの人にもめぐまれ、割と順風満帆な人生を送ってきたなと思います。

なので、精神疾患とは無縁な人生を送るだろうなと、自他ともに思っていました。

 

そんな私が、心療内科で適応障害の診断を受けたのはつい2週間ほど前になります。

現在はお仕事を休職し、薬を飲みながら療養生活を送っています。

 

適応障害とはなんぞや?

適応障害(てきおうしょうがい、英: Adjustment disorder:AD)とは、はっきりと確認できるストレス因子によって、著しい苦痛や機能の障害が生じており、そのストレス因子が除去されれば症状が消失する特徴を持つ精神障害である。

  • ストレスが原因で、情緒的な障害が発生し、それは抑うつ気分や不安などを伴うことが多い。また青年期や小児期では、社会規範を犯すなど素行の問題が現れることがある
  • 社会生活や職業・学業などにも支障をきたし、生活機能の低下や、業績・学力の低下、場合によっては就業・就学そのものが不可能になる場合がある。
  • 行動的な障害を伴う患者は、ストレスが原因で普段とはかけ離れた著しい行動に出ることがある。それらの行動の具体例としては、年相応の規則をやぶり、怠学、喧嘩、法律に背くことなどが挙げられる。社会的ルールを無視するような行為、破壊や暴走、また暴飲などもある
  • 軽度の行動的な障害としては、電話やメール、手紙に応答せず人との接触を避けて引きこもることも挙げられる。

引用元(https://ja.wikipedia.org/wiki/適応障害

人によって現れる症状は違うそうです。

私の場合は、情緒的な障害が大きく、自律神経系の乱れからか、不眠や過呼吸等の身体症状が顕著でした。

歯車が狂い始めた3月末

今思えば、

この身体の不調を引き起こした原因の大元は、3月末にあった新年度にむけての人事移動にあったのかなと思います。

 

私は社会人4年目。新卒から同じ会社に勤めています。

人事では希望のチームに配属されないことは往々にしてあり、むしろ希望が通ることの方が珍しいくらいの職場なので、「自分の身の丈に合ったチームならいいや」くらいに毎年考えていました。

希望と違う人事になる場合、社長から事前にお話していただける仕組みです。

これが大体人事会議の数日前までにあるはずでした。

 

人事会議当日。

会議が始まる10分前、私は社長室に呼ばれ突然

「〇〇に配属にするから。まあ前から何回も言ってたし大丈夫でしょ?」

と言い渡されました。

〇〇というチーム、うちの会社の中で今年度おそらく一番大変であろうと言われていところでした。

 

4年目でまだまだ若手に属する自分の身の丈には合ってないんじゃないか・・・

それでも、自分のこれまでの業績を評価してもらえた!という嬉しさもあって・・・

 

その後すぐに会議がはじまるからと社長室から退室しましたが、私の心中は穏やかではありませんでした。

そして、このとき「自分にはまだ早いと思います」とはっきり伝えるべきでした。

のちのち聞くと、元々予定されていた私の配属先は、希望のチームだったのだとか・・・

 

順調に思えたが違和感を感じ始めた4月

チームが始動する4月。

不安6割やってやるぞ感4割くらいの気持ちで仕事に臨んでいました。

色んな先輩にアドバイスをもらったり、自分なりに勉強したりと準備もいつもよりも入念に頑張りました。

チームのメンバーも年齢も近く、元々仲の良かった人たちだったので、準備はばたばたしつつも楽しく進んでいきました。

それでも不安で不安で、胃が痛い・・・なんて日も。

 

いざチームが本格始動してみると、はじめの1週間は心配をよそに仕事が上手く進んだ!(気がしていました。)

でも、1週間が過ぎ、2週目、3週目になっていくにつれ思った通りにいかないことが増えてきます。

それでも、「毎年こんなもんだったかな・・・」と思っていました。

でも、日に日に強くなる違和感。

歯車がカチッとハマる瞬間がほとんどないな・・・と思い続けていました。

この頃から、不安で夜の寝つきが悪くなったり、夜中に目が覚めたりということが起こり始めました。

朝になると仕事に行きたくなくて、朝ご飯を食べたら吐き気がしたり、吐いてしまったり・・・

 

明らかに普通じゃなかったのに、「みんな今はしんどいときやし、自分も頑張らなあかん!」という気持ちで毎日出勤していました。

 

泣いてばかりのGW明け

毎年GW明けは憂鬱な気持ちになりますが、今年は憂鬱すぎて、お休み中も仕事のことが頭から離れず、ふとした時に涙がこぼれて止まらなくなることが増えました。

 

金曜日の夜は「お休みだ、やったー!!!」となるのですが、

土曜日になると「あと2日で月曜日や・・・。」

日曜日になると「明日からまた一週間がはじまってしまう・・・。」

 

というように、休み中も楽しい気分になれることがほとんどなくなってしまいました。

もちろん、遊んでいる時は「楽しい!」と思える瞬間もあるんですが、スッと現実に引き戻され薄暗い気もちになり、泣いてしまって・・・

 

元々涙もろい性格ではありましたが、自分に関することで泣くことはほとんどなくて、ドラマや映画・漫画など誰かに感情移入して泣くタイプでした。

 

たぶんこの頃には、心の部分は「キャパオーバー近いで!」って主張してくれてたんでしょう。

過呼吸になったこともありました。

あんまり寝れなくなって、疲れもどんどん溜まっていってました。

「死にたい」と思ったこともあるし、通勤しながら事故に遭わないかなとか、

「消えてしまいたい」と考えるようになっていました。

 

それでも、

「まわりのみんなも頑張ってるから、しんどいなんて言ってられへん。もっとしんどい思いしてる人だっておるはずや。頑張らな。」

他人と比べて、しんどいって気持ちに蓋をして、日々過ごしていました。

 

「やめたいと思っています。」と社長室で泣いた5月半ば

GW明け、なんとか頑張り続けていたんですが、ついに最初の限界がやってきました。

月曜日の朝、頑張って出勤したのですが、どうしても仕事をし始めることができず、息苦しくなってしまいました。

そして、社長室で「やめたいと思っています。」宣言。

自分でも、いきなりいったな・・・と思いました(苦笑)

 

しんどい、つらい、と思いながら4月から過ごしてきましたが、まわりに心配や迷惑をかけたくないという思いから、職場ではこれまでのイメージ通りの自分で過ごすよう心掛けていました。

明るく元気で頑張り屋、まじめすぎることはないけど責任感強い奴。

自分で言うのもあれですが、それが私の職場でのイメージ(だと思います)。

 

だから社長(3月の社長とは代わってます)もとても驚かれて、すごく心配してくれました。

その日はとても仕事ができる状況ではなくて、休憩室で休ませてもらいました。

休んでいる間、職場のいろんな人が空き時間に話を聞いてくれたり、様子を見に来てくれたり・・・

同じチームの人たちとも話をしましたが、申し訳ない気もちでいっぱいで上手く話すことができませんでした。

この週は、同僚やチームの人たちに甘え、1日休み、残りの日も出勤はするけれど休憩室でできることをしたり、ほとんど使い物になりませんでした。

 

いつもよくしてくれる先輩にたくさん話を聞いてもらったりする中で、

ここまでは頑張るという期限を決めて、そこまできたら次のどうするかを考えよう

という方針を決めました。

 

そこから次の週は本調子ではないにしろ仕事をすることができました。

でも、本当にここが限界点でした。

 

週末に、LINEやTwitterなどで最近の私の様子を心配してくれた親友からお誘いがありました。

その親友とは4月から月イチくらいで会っていたのですが、その日は会ってしばらくおしゃべりしていると、「その状態普通じゃないし、なんで我慢するん?」と言われました。

最初は「え?」と思いましたが、

 

「はたから見てて、普通の状態じゃない。しんどいってことを他人と比べてどうすんねん。しんどいときはしんどいって言ってええんやで。人それぞれしんどいところが違うんやから。」

 

と言われて、そんなこと思っていいの?だって社会人やで?って思ってしまって。

2日後に別の親友に会いました。

その子にも「やめたらええやん。仕事なんて他になんでもあるし、身体壊したらそれどころちゃうで。」と言われました。

 

2人とも中学・高校の同級生で、私のことをよく知ってくれている友だちです。

2人の言ってくれた言葉は、彼氏さんからも言ってもらってた言葉でもありました。

自分の中で、「病院に行ってみようかな」という選択肢が浮かんだのがこの時です。

 

いざ、心療内科へ

5月の終わりに職場の人からの後押しもあり、仕事終わりに心療内科へ行きました。

そこで、「適応障害と軽いうつ状態ですね」と診断を受けました。

お薬も2処方していただきました。

「しばらく仕事を休んでストレスから離れましょう」と。

 

あ、やっぱり自分普通じゃなかったんや。

病気になってて、それが原因の不調やったんや。

自分自身がダメな奴なんじゃなかったんや。

 

診断を受け、変なのかもしれませんが、なぜか安心しました。

でも、この時点ではまだ仕事を休むという決心はついていませんでした。

年度の途中で休むことが、どれだけ周りに迷惑をかけるか知っている分、気軽に休みますとは選択できませんでした。

 

休むと決めた6月

休むことを決めたわけですが、なんで急に?

さっきは休む決心ついてないって言っていたじゃないか

とお思いになると思います。

 

まずは、薬の副作用。

私の場合は、まずは吐き気とめまいに悩まされました。

副作用が原因で2日ほど仕事に行けませんでした。

 

あとは、診断を受けたことで安心もしましたが、同時に大きな不安にも襲われたこと。

書いていませんでしたが、5月半ばから人と話していた内容を覚えていられなくなりました

もともと優柔不断なところもありましたが、判断をくだせなくなりました

これは、病気の症状だから仕事を続ける限り続く可能性が高いんだと思うと、責任を果たせないなと考えるようになりました

 

副作用で休んだ翌週の月曜日、心療内科で診断書を書いてもらい職場に提出。

この日から私は休職しています。

 

今の状況がつらい・しんどい・苦しいと感じている人へ

はじめにも少しふれましたが、この記事は同じような状況で苦しんでいる人に読んでもらえたらと書き始めました。

「つらい・しんどい・苦しい」と感じる原因や状況は違うかもしれません。

それでも、とりあえず読んでほしいと思って数日かけて書いています。

 

正直、まだまだ気持ちに波があり、元気です!という状態ではありません。

薄暗い気持ちになるときもあるし、しんどくて動けず1日中ベッドで過ごす日もあります。

この記事を書いている間も、すごくしんどくなることもありました。

 

それでも、ストレス源であった仕事・職場から物理的に離れたことで、日常に「楽しい」と思える瞬間が増えたり、カフェでのんびりしたり・・・

 

当たり前だと思っていた「楽しいと思える気持ち」の溢れる生活を送れることの幸せを、今とても感じています。

大げさだなぁ・・・と思う人もいるかもしれません。

もちろん同情してくれ、共感してくれとは言いません。

 

ただ、この記事を読んではっとした人がいたなら、一歩踏み出してみませんか?

自身がつらい状況にいるなら、誰かにそのことを伝えること。

そばにつらそうにしている人がいるなら、声をかけてみること。

相談されている人は、病院に行ってみるという手があることを教えてあげること。

 

どんな一歩でもいいんです。

「つらい・しんどい・苦しい」状況でも我慢して耐えるのが当たり前は当たり前じゃないです。

よそはよそ、うちはうち!です。

自分を壊してしまっては、取り返しがつかないですからね。

 

チャレンジャーもなの誕生!!!

「一歩踏み出してみませんか?」と言っている自分はどうなんだ?

ということで、最近の私のことを少し・・・

 

仕事への復帰・退職のことは、とりあえず今はまだ何も考えていません。

今は、動けるときに今までやってみたかったけどできていなかったことにチャレンジしていっています。

その最も大きなものが、このブログ「もなすたいる」。

彼氏さんやそのまわりの方々の影響から、ずっとブログをはじめてみたかったので、休職を機に始めました。

他にも、ずっと触れていなかったカメラのことも勉強したいと思っています。

手帳にもこだわっていきたいです。

 

やりたいこと、どんどん溢れてきます。

チャレンジャーもなの日々や体験を発信して、色んな人のはじめの一歩を応援していきたいと思います。

温かく見守ってもらえると、アドバイスいただけると嬉しいです。

 

 

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