2時間目:動画編集者として稼ぐためのロードマップ

こんにちは!

YouTuberで動画編集者のもなです!

 

動画編集で稼ぐ講座2時間目は、『動画編集者として具体的に稼ぐためのロードマップ』について説明していきます。

 

動画編集者として稼ぐためのロードマップはこちら!

さて、動画編集者として稼ぐためのロードマップ、みなさん気になりますよね?

このロードマップに沿って進めていけば、動画編集者として稼いでいくことができるようになります。

 

ロードマップを簡単に言えば以下の通り↓

  1. 動画編集技術を身に付ける。
  2. ポートフォリオを作る。
  3. 1本、実績公開可能な案件を受注する。
  4. 地道に営業する。

 

では、それぞれについて詳しく説明していきたいと思います。

 

①動画編集技術を身につける

これは、もう言わずもがなですね。

編集者となるわけですから、その技術は身に付けておかなければなりません。

 

ここで気になてくるのは、「どこまで編集技術を身に付けないと稼げないの?」ということだと思います。

 

もな
もな
そりゃ仕事としてやるんだから、ソフトの使い方は完璧にしてからやり始めないと… 

 

このように考えてしまっている人、多いのではないでしょうか?

この意見、正解ではありません。

 

「仕事としてやるんだから」という考え方はとても大事!

ただし、仕事としてやるために必要なのは、ソフトの使い方が完璧であることではありません。

ただ一点、『依頼者の要望の通りに納品すること』ができればOKなのです。

 

依頼者の要望を叶えるために、ソフトを完璧に使いこなす必要はありません。

(というかPremiereProに関していえば、完璧に使いこなしている人世の中にどれくらいいるの?というレベルのソフトになります。)

もちろん最低限の基礎スキルは習得しなければいけませんが、それ以降は実際に手を動かしながらわからない時に調べていくという形でOK!

それで十分にやっていけます。

 

なので、このサロン内では私による編集力基礎スキル習得講座というものを行っていきます。

実際に私が編集する過程を動画で見ながら、課題にチャレンジして最低限の編集スキルを身につけましょう!

 

②ポートフォリオを作る!

②に関しては、SNS運用がうまくいったり、知人からの依頼などがあった場合にはすっ飛ばせる項目になります。

 

ポートフォリオとは、簡単に言えば作品集になります。

レストランでいうところの、写真付きのメニューになりますね。

 

全く面識のない人に仕事を依頼しようと思った際に、依頼者が気になるのが「この人、どのレベルのものが作れるんだろう?」ということです。

私も動画編集を外注していますが、実力がわからない人には流石にお仕事をお願いしないですね…!

現在、数名の方に編集をお願いしているのですが、お願いしている方はみなさん最初に『自分の編集した動画=ポートフォリオ』を添付して営業DMをくれました。

動画を見れば、大体の実力感はわかるので、それが依頼の決め手になりましたね!

 

まあ言ってしまえば、ポートフォリオは営業するための武器です

武器なしでは、戦って勝利を勝ち取ることはできません…。

 

もな
もな
でも、依頼も受けてないのにポートフォリオに載せる動画なんてないよ…?

 

別にお金をもらって編集したものだけが武器となるわけではありません。

過去に見てきた動画では、自分がしゃべっている動画を編集して作品として出している方もおられました。

かくいう私も、YouTuberとして活動していますが、始めた理由の一つにポートフォリオになるという目的もありました。

 

なので、編集スキルを身につけたら次は営業に使うためのポートフォリオを作成していきましょう!

ポートフォリオに載せる動画選びなどについては、アドバイスもしますので気軽にご相談くださいね。

 

③1本、実績公開可能な案件を受注する

お金の発生する案件受注ですね。

先ほどポートフォリオは武器であると述べましたが、「実際に案件受注して編集した動画」はランクの高い武器になります

 

なんせ、報酬が派生している作品で、誰かがどこかで実際に使用しているものですからね。

信頼性がグンと上がります。

 

お仕事を受けていく上で、最初は実績公開可かつ、宣伝をしてくれるような依頼者さんを見つけられると大きいですね。

(お仕事として受けた際に、実績として公開可能かは必ず確認するようにしましょう。不可の案件もありますよ!

 

また、編集した動画という武器を手に入れるのとは別に、クライアントワークをやってみることも大きな経験になります。

自分の動画を編集するのと、人の動画を編集するのでは、勝手が全く違います

自分の動画は、自分のやりたい編集を好きに詰め込むことが出来ますが、人の動画はその人がこうしてほしいというのを、ヒアリングし実現していかなければなりません。

 

最初は、ヒアリングや完成イメージの共有などに苦戦する方も多いと思いますが、これも経験しないとわからないことです。

あとは、実案件受けたらもちろん報酬をいただけるので嬉しいというのもありますね。

 

④地道に営業をする

さて、1番の難関と思われるかもしれませんね…!

実際に、自分で営業するというのは地道な作業です。

動画編集者として独り立ちして稼いでいくには避けては通れない道何ですよね…!

 

ただ!

営業も方法と武器次第で、他の人よりも有利に進められます!

これまでロードマップで進めてきたこと+αで、信頼される度合いが変わってきますよ。

その方法については、後々の講座で詳しく説明していきますね。

 

ロードマップを参考に、動画編集で稼いでいきましょう!

意外と動画編集者として稼ぐためのプロセスは、単純です。

スキルを身につけて、手を動かしつつ発進したり営業をすれば稼げるようになります。

 

向き不向きもありますが、慣れてこれば最初に感じるであろう「やばい大変やん…」「めっちゃ時間かかるやん…」と言うのは解消されていきます

集中してやれば、そうなるのも早いですね!

(逆にのーーーーんびりやりすぎると、いつまでもしんどい状況から抜け出せないので、勢いが大事かも!)

 

サロン活用しながら、どんどん進んんでいきましょう!